それは腹痛ではない

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我が家のおちびは冬の夜に腹だして布団蹴飛ばして寝ていても腹痛にならないらしいのです

帰り道、スーパーに立ち寄ったときのこと。
突然しゃがみこんで「お腹いたーい」と言うおちび。
おちびのお腹が痛いだなんて、珍しい!
トイレ行きたいの?
「ううん、そういうのじゃない」
それじゃ気持ち悪いの?
「ううん、そういうのじゃない。」
しばらくしゃがんだ後、立ち上がってふつうに歩き始めるおちび。

5分ぐらいしたら、また「お腹いたーい!」と言ってしゃがむ。
ねぇねぇ、そんなに何回も痛くなるなんて、トイレ行きたいんじゃないの?
「違うの!!絶対違うの!!」
別にトイレ行くの恥ずかしくないでしょ?
「だから、違うって!!」
しばらくしたら、再びふつうに歩き始める。

んじゃ、どんなふうに痛いの?ちくちく?ずきずき?
「えー。違うよ。ぐぐーって鳴るの。」
やっぱりトイレ行きたいんじゃない?
「違うの!だから、ぐぐーって鳴るの。」
え?ん?
「ぐぐーって鳴るの。おなか空いたの。」

おちびよ、世の中では、それは「お腹痛い」とは言わない。
おかしいなぁ、2歳ぐらいのときに、お腹のカゼにかかって、お腹壊した経験はあるはずなんだけど…。お腹が痛いってどんなだったか、忘れたのかなぁ。脱力。

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この記事を書いた人

きくちのアバター きくち トマト行政書士事務所 代表

新潟市在住。トマト行政書士事務所代表。
家族はおちびと犬2匹、クサガメ1匹。

1日の移動距離が30km程度までならクロスバイクで移動。
それ以上は自動車で、新潟県内外を走り回り中。

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