こんにちは。菊地です。
普段、行政書士として仕事しています。
行政書士には徽章というものがありまして。
私の場合、スーツのときだけつけています。
ある朝、茶色い何かがついているのに気がつきました。
これをよくよく見てみたら…なんとなんと……変色でした。
変色。
錆び。
おーまいがっ!
…というわけで、行政書士業務に(一応)関係していることだけど、恥ずかしいのでとてもじゃないけど事務所ブログには書けず、といって書かないのももったいないので、こちらに書く次第です。
「行政書士 徽章 錆び」で検索したけど何も出ず
よくよく徽章を見てみると、錆びだらけでした 😯
けっこうあちらこちら、裏側までさびが!側面にもさびが!!
さび変色の魔の手が!!
なんで錆びたんだろう…
なんでスーツにつけるときに今まで気がつかなかったんだろう……
最大のさびは、直径2mmほど。
2mmっていうと小さそうですが、小さい徽章の中では格段に目立ちます。
燦然と輝くさび。
どうして気がつかなかったのかふしぎです。
だって、2mmのさびが、表面ど真ん中にあるんですよ。
普通気付くでしょ。
さて、こういうときはどうしたらいいものか。まずはGoogle先生!!
「行政書士 徽章 錆び」で検索。
……それらしい記事は出ませんでした。
みなさん、さびませんか?変色しないんですか??
恥ずかしいから、さびていた徽章の写真は省略。
金属磨きしてしまえ
こうなったら、やるしかない。
シルバーは変色したら磨くので、行政書士徽章も磨いてみよう。
家を探してみたところ、無印の金属磨きが出てきました。
裏面の注意書きを確認。
でも、「徽章磨きにお勧め」とは書いてありません。当たり前か。
むしろ、つや消しを施した金属を磨くのはお勧めできないとかいてあります。
うーん…。
徽章はつや消しじゃないけど、表面がざらざらしています。
大丈夫かな。
とはいえ、このまま変色させておくのも気分が悪いので、磨くことにしました!
金属磨きできれいになりました
結果。金属磨きですっきりきれいになりました。
あぁ良かった!
さびていたところは、ちょっとだけ、金色ではなく銀色に見えるかな…でもこのサイズの画像でも分からない程度だから、大丈夫でしょう。
一方の金属磨きは…
黒い。
この黒さから、どんだけ変色していたのか、お察しください。
こんなになるまで放置していた私のずぼらさ加減に呆れつつ。
徽章がどうしてさびたのか、謎です。
さびるものなんでしょうか。
ふしぎです。
とはいえ、次回さびたときは、悩まず金属磨きを施します。
スーツのときに限らず、それ以外のときも徽章をつけたほうがいいという徽章からのメッセージでしょうか?
うーんうーん…