おもちゃ屋さんへ、プレゼントを選びに
もうすぐおちびの誕生日。
誕生日プレゼントを選ばせようと思って、仕事帰りにおちびを連れて、トイザラスへ行ってみた。
お人形(リカちゃんとかシルバニアファミリーとかメルちゃんとか)コーナーで楽しそうにあれこれ見ているおちび。どのお人形も、台所道具だの、服だの靴だの食べ物だのアクセサリだの、あれこれ細かいものがたくさん。
楽しそうに、ちょっと触ってみたりあれこれのぞきこむおちび。
おうちではおもちゃのユンボ(乗れるやつ)やミニカーで遊ぶことが多いけど、そういえばお人形って持っていないから、いいかもね。
「お人形は細かいものがたくさんだから、服とか靴とか、無くさないようにちゃんと片付けなさいねー」と買う前提で言ったところ、
「片付けできないからいらない!(きりっ)」
りりしい顔して断言するおちび。
いやいや、そこはさぁ…子どもなら、片付けるからー約束するからーって言うところなんじゃないの?
「別に、そんなに欲しいと思わないしー」
いやいやいやいや、今楽しそうに遊んでたじゃないの。
「今はね。」
何をクールに言い放っているんだ…
だいたいね。どんなおもちゃ買っても、多かれ少なかれお片づけは必要なんですよ。分かってる?
ちなみに、おちびが選んだのはドラえもんの日本旅行。
あの、お人形で夢中になっていたのは、一体何だったんだろう。
(それから、これだって細かいものがたくさんあるから、片付け大変だよ!)
そんなわけで、お人形もあげることにした。
リカちゃん人形。
喜ぶかどうかは不明。
子どものプレゼントはなかなか難しい。