好きなくせに

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その自信はどこから出てくるのか知りたい

今朝も悠々と朝ごはん食べて、食べながら遊んで叱られたおちび。

しかしおちびに反省の2文字は無い。
保育園へ行く車の中で、「おかーちゃん、今日はおちびいい子だったから、夜はどこかへごはん食べに行きましょうよ」と言ってきた。
今朝のおちびは悪い子だったでしょ?遊びながらごはん食べたでしょ?なんでいい子って言えるの。
「おちびはおかーちゃんが好きなの!だからおかーちゃんとおいしいの食べたいの!」
おかーちゃんは自分で作ったごはんがいいよー。
「おかーちゃん、おちびのこと好きでしょ!?」
え。遊びながら食べるおちびはきらい。

するとおちび、左側の口角をクイッと上げて
「ふふふん、好きなくせに。」

…(絶句)。
えっとー…おかーちゃんがおちびのこと好きなの?
「おかーちゃんがおちびのこと嫌いなわけがないもん」
うーん。再び絶句。
こういうとき、うまい返事が思いつかない。

今日もおちびに負けた気がする。

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この記事を書いた人

きくちのアバター きくち トマト行政書士事務所 代表

新潟市在住。トマト行政書士事務所代表。
家族はおちびと犬2匹、クサガメ1匹。

1日の移動距離が30km程度までならクロスバイクで移動。
それ以上は自動車で、新潟県内外を走り回り中。

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