当然だが締め切りがあるんだぞ!
先週末、大学で講義を受けてきた。
14日は新潟県行政書士会新潟支部の総会だったが、何せ今回の講義は3月中に申し込んだ心理学実験。
実験科目は倍率が高くて、なかなか受講できないのだ!
というわけで、総会は欠席し(ちゃんと委任状は提出した)、講義に出席した。
実験はレポート提出が必要だ
さて、心理学実験。
文字通り実験をした。
今回やったのは、社会心理学実験、囚人のジレンマ、逆向抑制、SD法。
実験は楽しい!
好き好んで勉強しているわけだから、楽しいに決まっている。
同級生とのランチと雑談も楽しい。
問題は、そのあとだ。
実験のあとは、取得したデータを統計学的に分析し、レポートにまとめて提出しなければならない。
もちろん、きちんとしたレポートを最初から作成できるわけがないので、先生がある程度作成したレポートを提示したり、実験の基礎概念を資料として提示してくれたりする。
だから、レポートはかなり作成しやすい。
とはいえ、作らなければならないということに、変わりは無いのだ…。
なんでかなぁ。
なんでか分からないけど、「宿題」という単語と「締め切り」という単語が並ぶと、全力で逃げ出したくなるんだなぁ。
本当にイヤになる。
本当に本当にいやなので、気合を入れて表紙から作成し、見出しのフォントなども体裁よく整えて、全速力でキーボードを連打して、それなりにボリュームのあるレポートを早々に提出した。
だって、この宿題&締め切りプレッシャーから逃れるには、さっさと提出しちゃうに限る。
久々に、学生時代に戻ったような感覚だった。
仕事の締め切りとはまた違う感じなんだよなぁ…