学歴なんて関係ない、っていうことと勉強の関係

勉強についてちらっと先日書いたら、半笑いでご意見いただいた。
「勉強好きだねぇ」
いや、別に好きとか嫌いとかの問題では…。
「トマトさん自営業でしょ、学歴関係ないんじゃない?」

苦笑いしつつその場では反論しない私、われながら大人の対応。
でもこうしてブログのネタにしちゃう。
大丈夫、私にあーやってわざわざ直接ご意見くださるっていうことは(しかもこのそとがわへのご意見)、こうしてネタにしてほしいというサインだきっと。たぶん。

さて、ぐだぐだ書くことでもないので、結論から書こう。

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学歴と勉強はあまり深い関係がない

学歴って何かというと、どこの学校で何を勉強してきましたっていう意味であって、それ以上でもそれ以下でもない。
だから、学歴に「××大学を卒業した」と出ていれば、「そうかそうか××大学に入れるだけ勉強したんだなぁ、学生当時は」って思うだろう。

学歴に意味が無いとは思わない。
でも、必要以上に価値があるとも思わない。
社会人の学歴は、その人が学生時代にどうだったかを示す一端。
その人の昔々を示す、ほんの小さなヒントというだけだ。

学校を出れば終わりではない

非常にありきたりなことを書くけれど、「学生時代が終わった」と考えて、同時に学ぶのをやめるというのは変なことだ。
ただ惰性で毎日過ごしていたら、老いてできることが減って終わるだけになってしまう。
大人になっても必要なことを学び続けて、能力を上げていくことをもっと意識的に行う必要があると私は考えている。

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この記事を書いた人

きくちのアバター きくち トマト行政書士事務所 代表

新潟市在住。トマト行政書士事務所代表。
家族はおちびと犬2匹、クサガメ1匹。

1日の移動距離が30km程度までならクロスバイクで移動。
それ以上は自動車で、新潟県内外を走り回り中。

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