インターホン交換するのってどうすればいいか分からない、という話の続き(←前編)。
現代の家電業界において、実店舗って何のためにあるのでしょうか。
ふしぎです。
今までの経緯(前編参照)からすると、
- インターネットに接続ができない人が
- 店舗に並んでいる(僅かな)商品と
- あわせて並んでいるカタログを必死に読んで
- 自分の要望にあうように見えるものを選び
- 運を天に任せて購入する
…っていうことかしら。
もう、基本的には、インターネットありきの存在なのでしょうね。
家電量販店とか、ホームセンターって。
でも店員さんにお勧めしてもらうスタイルではないのかも。
家電批評モノマニア
さて、こんなときに私が愛用しているのが、家電批評モノマニアです。
個人の方が、家電性能を調べて比較し、恐らく独断でランキングをつけているページ。
このサイトは本当にすごいと思います。
なんでこんなに家電情報をよく調べてあるのでしょう。
ページによっては情報が古いですし(当たり前ですが)、人には好みというものがありますので参考程度にする場合もありますが、何かを購入する場合は、よく見るのです。
調べてみたところ、このブログに、テレビドアホンも掲載されていました。
そうか、ドアホンって家電なのね。
ドアホンって、建築業者やリフォーム業者に頼むんだと思い込んでいたので、「これも家電なのだ」ということに思い至りませんでした。
このサイトと、あわせて価格.comを見て、条件に合うドアホンをピックアップ。
結局、注文も工事依頼も、インターネット経由&電話で行うことに……。
そんなわけで無事にドアホン発注
…と、いろいろあって、無事にドアホンを発注できました。
とりつけてもらえるらしいです。
どうするのが正解だったのか、未だにナゾです。
ドアホンつけたいだけで、別に「少しでも安く!」とか「すぐ明日工事してくれ!!」とか考えていたわけじゃないのに、私は一体何と戦っているんでしょうか。
今度から、こういう「そうそう発注するわけじゃない」ようなものは、まず価格comを見ることにしようかな。