頭が痛くなって、最低気温が5℃になるまで、ジテツウ断念した話。
残念…。
※下記の記事の翌年、ヘルメットカバーに出会いまして、冬季ジテツウ継続中です。
外気温1℃なのに(?)寒くて大変だった
先日書きましたとおり、冬でも快適にジテツウできる(であろう)装備を購入し、お天気の様子を見ては、ジテツウしていた私。
私が通勤する時間帯の前後について、気温と前日の降水量等をみて、
- 晴れている(少なくとも、何も降ってきていない)こと
- 気温については、とにかく氷点下ではないこと
- 風が弱いこと
- 道路が凍っていないこと
が予測されれば、ジテツウしていました。
それで今までは特に問題が無くて、1℃程度だと寒いし道が凍っていないかどうかよく確認する必要はありましたが、自転車のスピードを出せば温かくなるし
「まぁまぁ快適」
と思っていたのです。
でも2月下旬のある日。
私にしてはちょっと風が強かった日。
(といっても決して強風ではありません。風速3~4m/s程度だったはず。それまでは0~2m/sの日を選んでいたので…といってもあくまでも予報をチェックしているだけですしねぇ、実際はそんなに大差ないでしょう。)
頭が痛くて、大変でした。
まず、風が冷たい。
防風パーカーを着てるので、自転車のスピードを上げると体温とともにお腹は暖かくなる。
反面、顔面と頭(ヘルメットの隙間)に冷気が激突。
スピードを上げれば上げるほど、なんていうか…カキ氷のバケツに頭を突っ込んでる感じ(やったことないけど)。
手袋の防風なんてどうでもいいぐらい、冷気が指先にしみる。
感覚なし。
寒いので、凄いスピードで走ったけど、全然熱くならない。
寒い……
風が強かったわけでもないし、なんで今までとこんなに違うのか分からないままです。
私の低い鼻が凍ってもげるかと思いました。
鼻の高い人はきっと苦労するんでしょう。
あとで、天気予報等の情報をチェックしたけれど、べつに気温が特に低かったわけでもないし、風が急に強くなったのでもなさそうです。
ただ、今にして思うと、私の通勤路は大きな川の近くを走ったり、大きな川の上にかかる橋を走ったりします。
川の水がいつもより冷たかったのかも?
川の水温って、気温とは違う動きをしていそうですし。
健康第一なので、最低気温が5度になるまでジテツウは休止…にしようかどうしようか
ちなみに、上記の出来事の日、昼間は気温が8℃ぐらいまで上がっていました。
帰宅時点で、1℃程度まで下がっていたわけです。
なかなか、お天気が相手だと、判断が難しいですね。
ひとまず、最低気温が5度程度になるまで、ジテツウを控えようかなと思います。
あの頭痛は、もう二度とゴメン。
カキ氷食べてもあんなふうになったこと無いのにー!